【中絶体験談】中絶後、自殺行為を繰り返す彼女。そのとき初めて事の重大さに気付きました。
2015/08/10
付き合って一年の恋人がいましたが、わたしの不謹慎な行為のせいで、彼女を妊娠させてしまいました。中絶を申込み、心身共にショックを与えてしまいました。その後、彼女は自殺行為を繰り返すように・・・。お互いの両親にも迷惑をかける結果となり、事の重大さに改めて気付かされました。
当時、彼女とはセックスフレンド
私は、現在28歳の会社員をしております。
そして私には4下の恋人がおります。居酒屋に単身同士で知り合い、意気投合するようになり、付き合うようになりました。ですが、私自身が本当にいい加減な気持ちで付き合ってしまったのです。自分自身恋愛経験は豊富で甘いことも、痛いことも全て経験したつもりで、彼女と知り合った時はフリーだったので、ナンパな気持ちで声をかけ、つきあっている最中もいつ別れてもいいだろうと本当に切り捨てるくらいの気持ちで付き合っていました。ですが、金をむしるようなだます行為、詐欺行為は一切しておりません。
そして避妊もせずに彼女の体を何回も求めてしまい、会うたびにホテルインをするという流れが当たり前になっていたのです。
彼女は私に完全に惚れていました。そして私自身もそれを今までの経験の判断で、わかっていました。
妊娠が発覚
そして最近妊娠が発覚し、婚約をすることになりました。
その時は責任とるというより、もうそろそろ身を固めようか、そういう気持ちでした。彼女自身も結婚を考えていたようで、お互いの両親にも挨拶を済ませました。妊娠していることも打ち明けたので、うちの親はともかく、彼女の両親にはあまりよい印象を与えることができませんでした。
中絶を決意
しかし、最近身をかためることが本当に怖くなり、イヤになってしまい、彼女に中絶を求めました。
治療費がこっちが負担するから、中絶してくれとたのみ、彼女は泣きながら、私の頭を何度も痛くない威力で殴ってきたのです。
何度もあやまりました。ですが、心のそこからは謝罪をすることはできませんでした。むしろ面倒くさいのでやはり、別れようと思ったのです。
彼女は最初は拒んでいましたが、中絶をしてもらいました。そして彼女は自殺をはかろうと手首を実家で何度も切りつけたようなのです。
彼女の両親を私を訴えると言わんばかりに私の家に踏み込んできました。そのとき、私は自分のやってきた罪の大きさに気づきました。彼女自身を傷づける、そして小さい命を奪ってしまう彼女自身の心の痛み、その心の痛みのせいで自殺を図る彼女、それを目撃し、傷ついた両親、私の軽率な行動がこれだけ、彼女と家族を不幸にしてしまったことの重大さにばかな私は、いまさらですが気づきました。
現在の状況
私自身もショックをうけ、仕事を継続できず、休職してカウンセリングを受けています。
心が回復したら、彼女と家族のいうことに従い、罪を償うつもりです。
これを書かせていただいたのは自分自身だけでは今の重圧に押しつぶされそうなので、緩和するために投稿しました。