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初期中絶手術における費用の目安・相場について

      2015/09/28

中絶は基本的に誰しも初めての経験になります。特に中絶にかかる費用のことは、いくらくらいかかるのか、気になる方も多いと思います。この記事では初期中絶手術における費用の目安や相場について詳しく解説しています。初期中絶の費用は病院によっても大きく異なります。一般的な相場はいくらくらいか、なぜ費用が変わってくるのかについて受診前に知っておきましょう。

中絶費用には健康保険が適用されず、全額自己負担

初期中絶とは、妊娠初期の妊娠11週6日までの中絶のことをいいます。

結論から言うと、一般的な初期中絶の費用の目安・相場としては、手術前の検査に約1~2万円、手術に約7~15万円ほどで、大体全て合わせて20万円ほどのところが多いです。

しかし、これはあくまでも目安なので、それぞれの病院によって差があります。なぜならば、中絶の手術は自由診療なので、健康保険が適用されないのです。通常、健康保険が適用される場合は、どの病院で受けても同じ診療・手術であれば同じ料金になるのですが、自由診療の場合は価格を病院側で自由に決めることができるため、診療・手術を行う病院によって価格が異なります。ですので、上記で挙げた約20万円というのは、あくまで目安や相場であって一律全ての病院が同じ価格ではないのです。

ただ、一般的な街の産婦人科であれば、まず大体20万円前後でしょう。20万円を超えてくるような病院は大きな総合病院だったり、病院の設備内容や医師の技術・キャリア、それに伴う安全性などで手術費用は異なってきます。受診する前に、電話で病院に中絶手術の目安の金額を聞いておくといいでしょう。病院の選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。
中絶手術を受ける病院を選ぶ時に注意することまとめ

術後の心のケアが必要な場合もある

また中絶手術は、身体はもちろんのこと、精神的にも大きな負担がかかってきます。産んであげられなかった悲しさ、赤ちゃんに対する申し訳ない気持ちや後悔など、人によっては自分一人では立ち直れないことも多々あるのです。

こうした場合には、心療内科などの専門医によるカウンセリングが必要となることがあります。これは中絶手術そのものにかかる費用ではなく、全ての人が必要となるわけではありませんが、術後の心の状態は自分自身でも想像できないものです。

このカウンセリングに関しては健康保険が適用されます。一回の通院で診療費が1000〜2000円ほどになります。これに投薬の処方があれば薬代がかかってきます。どれくらいの期間、病院へ通うかで、トータルにかかる金額は変わってきます。

中期中絶との違い

中期中絶とは妊娠12週目以降の中絶手術のことを言います。

中期中絶は初期中絶と比べると費用も時間もかなり違ってきます。中期中絶になると、胎児がお腹の中でだいぶ大きく成長しているので、薬によって人工的かつ強制的に陣痛を起こして、出産と同じような形を取って胎児を取り出します。場合によっては数日間入院も必要です。したがって、手術の費用も初期中絶と比べるとははるかに大きな金額になります。当然、身体や心にかかってくるリスクも増えますので、中絶はなるべく早く決断することが重要です。

中期中絶の費用の目安・相場については以下の記事で詳しく解説しています。
中期中絶の費用の目安・相場について

最後に

中絶費用は決して安いものではありません。

中絶手術のためには事前にお金を用意する必要があり、いくらかかるのかはもちろん気になるところです。費用面はもちろんのこと、母体への負担といった安全面からも、なるべく初期のうちに中絶手術をうけるべきです。

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