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中絶手術後の注意点まとめ

      2015/07/22

中絶手術後に対する不安として、中絶手術後に生理はどれくらいで来るのか?出血や痛みはどの程度なのか?飲酒や喫煙はしていいのか?セックスはしていいのか?お風呂に入れるのか?などについて、気になることは多いと思います。
ここでは、そのような中絶手術後の注意点について解説しています。

中絶手術後の子宮について

女性の体は、男性より強いと聞くことがあります。
女性には、男性にない子宮という頼もしい内臓があります。
人間が絶え間なく将来に生きつづけるため、人類には欠かせない内臓を持っていると言う意味では、確かに女性のほうが強いのかもしれません。

女性の子宮は、自然と回復する力を持っています。
それは、出産であったり、中絶であったり、様々な衝撃で傷ついてしまっても、自然治癒力で元に戻ることができるのです。
しかし、中絶手術を受けた直後は人工的な刺激も加わったあとなので、やはり普通の女性より弱ってしまっています。

子宮が元の状態に戻るまでの期間は、中絶の場合「手術後1ヶ月かかる」と言われています。
この1ヶ月間は、私生活でも注意する必要があるのです。

中絶直後からの注意点

中絶後、数日間は自宅で安静にする必要があります。2~3日安静にした後は、学校や職場に復帰することができます。病院によっては手術翌日からOKというところもあるようです。無理をせず、最初の回復を促進させるためにも、まずはゆっくり休んで安静をとります。

子宮内が傷ついている可能性があり、痛みや少量の出血がある人もいます。感染症を防止するために、病院でもらった薬を飲む必要があります。外陰部は清潔に保ち、細菌が入らないように留意する必要があります。

次に大切なことは、中絶手術の数日後に定められた診察を必ず受けることです。
子宮の中は、自分自身で見ることができないので、専門の医師に異常が起きていないか、正常に回復しているかを確認してもらう必要があります。
これは、将来訪れるであろう出産のためにも重要なことなのです。

万一、手術後に激しい痛みや量の多い出血が続く場合、そして原因不明の発熱があったときも、中絶手術を受けた産婦人科に急いで相談することが重要です。
(中絶手術による出血は、1週間から10日前後ほど続きます)

他にも、頭痛や肩こり、胸や腹の張りなど、異常ではない症状が現れますので、無理のない生活を送るようにしましょう。
※我慢できない症状の場合は、すぐに産婦人科で相談をします。

私生活の中での注意点

中絶手術のあと、帰宅の許可がでれば食事制限はありません。
通常の食事をとっても大丈夫ですが、刺激物は3日ほど体調の様子を見てからにします。
また、お酒やタバコは人間の体にとって、とても刺激があるため避けるべきです。
お酒やタバコの刺激が体に影響し、中絶による出血が長期間に渡って続くこともあります。

お風呂は、中絶手術の当日からシャワーに限り可能です。
あまり長い時間、熱いシャワーを浴びたりせず、手際よく汗を洗い流す程度が良いでしょう。
湯船への入浴は、中絶手術から3日ほど体調の様子を見てからにします。

睡眠をしっかりとり、無理のない生活を心がけることで、体の回復を促すようにします。

中絶手術後の生理はいつから?

中絶手術後、生理がまた始まるのは、約30~50日程度になります。

個人差がありますから、セックスをする場合は、しっかりと避妊を行わないと再妊娠してしまうことになります。

中絶手術後のセックスについて

中絶をしたあとは、手術の影響で1週間から10日前後の出血が続きます。
出血が完全に止まる、おおむね2週間は性交渉を慎むことが大切です。
手術後の出血が完全に止まり、体調に異常や違和感がないことを十分に確認したあとにします。

自分の体を大切に・・・

中絶をしたあとでも、人間には性欲という本能が働き続けます。
男性が女性とセックスをしたいと思う性欲と同じで、女性も男性とセックスをしたいと言う性欲は消えません。

しかし、セックスが許された時期がきても、妊娠を望んでいない人には忘れてはいけないことがあります。
男性は、中絶をした女性のことを思い、適切な避妊をすることが重要です。
また女性も同様に、二度と中絶という悲しい思いをしないよう、男性に避妊をすすめる勇気を持つことが大変重要となります。

中絶は、手術だけが注意点ではありません。
中絶後、完全な体の回復を確認し、将来の生活に対する計画や行動の全てが注意の連続となるのです。

中絶による体への後遺症の可能性

中絶により、体に後遺症が残る可能性があります。

例えば、
中絶によってホルモンバランスが乱れ、月経不順などになる可能性があります。
子宮が傷つき、子宮や卵管が感染症を起こすと、不妊症などにつながる可能性もあります。
子宮口を人工的に広げるため、流産や早産をしやすくなることもあります。

これらの後遺症を抱える可能性は低いですが、後遺症が起こる可能性を認識しておき、体の不調を感じたらすぐに医師へ相談するようにしましょう。

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