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中絶の同意書とはどういうもの?親の同意は必要?という疑問について解説します。

      2015/07/22

中絶手術を受ける際に必ず必要となる、妊婦本人とその相手となる配偶者の人口妊娠中絶手術の同意書。
この同意書とはどういうものなのか、また親権者の同意は必要なのかを含めて、分かりやすく解説します。DDC003

人口妊娠中絶の同意書とは

中絶手術を受ける場合、病院側が要求する同意書の意味。
それは「母体保護法」による法律に則った手術であることを妊婦とその相手となる男性(配偶者)に対して同意させてることを目的としています。

母体保護法という法律には 中絶する場合、その本人と配偶者の同意が必要であると規定されています。

母体保護法の「配偶者」とは、次の場合を指します。
① 民法上に記す届出によって成立した婚姻関係にあるもの。
② 届出はしていないが実質的に夫婦と同様の関係にあるもの。

仮に結婚していなくても、②の実質的に夫婦と同様の関係にあるものに該当するため、相手側の同意は必須になります。
この場合、同意は同意書に署名・捺印する形が一般的です。
しかし、なんらかの理由(死亡、不明など)で相手側の意志確認ができない場合は、本人の同意だけでも構わないということになっています。

中絶に親権者(親)の同意も必要なのか

法律上は、未成年であろうと中絶に親の同意は必要ありません。
しかし、親の同意を確認せずに中絶をした場合、後で親が病院を訴訟するなどトラブルになるケースが多いため、病院側が未成年の場合に限って親の同意を必要とすることが一般的になっています。

中絶とは簡単に決められる問題ではありません。
妊婦である女性本人と相手の男性、そして未成年の場合には親権者をふくめて真剣に結論を出す必要があるのです。

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