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【中絶体験談】うつ病の薬を服用している中での妊娠発覚。薬が胎児に与える影響。

      2015/06/26

ゆっこ(20代女性)と申します。
私はうつ病の薬を服用しているときに妊娠が発覚しました。その薬は胎児に影響を与えている可能性があるということを産婦人科の先生に言われ、中絶することに決めました。
いまうつ病の薬を飲んでいる人で妊娠が発覚した場合は、すぐに医師へ相談するようにして下さい。

中絶の理由と時期

私は、結婚して比較的すぐに妊娠してしまいました。
自分で根拠なく「私は妊娠しにくい体質だろうから、避妊しなくても大丈夫だろう」と甘い考えでいたのが間違いでした。

私は、夫との結婚について両親に大反対され、いわば家出のような形で結婚してしまったので、そういう情況もあって、妊娠前から精神的に不安定になっていました。
夜もよく眠れずに困っていました。
そういう不安定さを抱えながら仕事もしていたので、よけいに大変で肉体的にも精神的にも追い詰められた状態になっていました。

私は勇気を出して神経科の扉をたたきました。
そこではうつ病と診断され、精神安定剤を2種類ほど処方され、ずっと飲んでいたのです。

妊娠がわかったのはそんな時期でした。生理が止まって、バストが少し大きくなってきたのでそうではないかと産婦人科を受診したら、妊娠していました。
3ヶ月ぐらいだったと思います。

私はすぐに飲んでいる安定剤のことが気になりました。胎児に影響が出たらどうしようと思ったのです。
そして、神経科に行き相談すると、先生は「今飲んでいる薬は妊娠中に飲んでも大丈夫だという保証がないので、出産はおすすめしません。残念ですが、今回はあきらめてください」と言われました。

正直にいうと、私は予定外の妊娠でもあったので、そう言われてちょっと安心した部分もあります。
そうして、再び産婦人科に行き、事情を話して中絶することになりました。

中絶の方法と費用

中絶は簡単にして日帰りできる方法が一般的のようですが、主治医の先生は「今後の妊娠に影響がないように、時間をかけて安心な方法をとります」と言われました。

その方法は、たしかラミナリアという名前の海綿状のものを子宮口に入れて、子宮口をじわじわと広げていくというものでした。病院には2日ほど入院しました。

広げていくのは大変痛くて、経験したことはありませんが、出産するほどの痛みだったような気がします。
夜も痛くて眠れず、一昼夜うんうんとうなっていました。
夫が背中をさすってくれていたように思います。
私は痛みに特に弱い体質なのですが、あんな思いは二度としたくありません。
先生は、子宮口が十分開いてから、たぶん専用の器具で子宮内のものを取り出してくださったと思うのですが、痛みのため何をしてくださったのかはほとんど覚えていません。

また、費用もどれくらいかかったのかもよく覚えていませんが、個室入院していたので、かなり高かったと思います。
でも、夫が何も言わず払ってくれました。

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