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【中絶体験談】20歳(大学2年生)での中絶手術。今でも罪悪感を感じます。

      2015/06/18

a0800_000975YUI(20代女性)と申します。
私が中絶を行ったのは、今から6年前の20歳の大学2年生の頃のことです。
いまでは結婚して1児の母ですが、あのときのことを思い出すと、罪悪感と胸が締め付けられるような思いがします。

中絶に至った経緯

当時私は大学2年生で、他大学に通う彼とお付き合いをしていました。

避妊に対する知識が浅く、当時は彼任せにしていていい加減だった部分がありました。
そんな矢先に生理が遅れて、検査薬を使ってみたところ陽性でした。

びっくりして病院に行き妊娠が確認され、その時6週目でした。

私はお腹の中に宿る命を感じて、産みたいと思いました。

しかし当時二人は学生で、彼はその時点で父親になる覚悟はできていませんでした。
お互いの両親に相談しましたが、そのような状況では難しいと言われました。
未婚で周りに反対されながら育てていく覚悟もできず、苦しいながら中絶することに決めました。

中絶時期

私が中絶を行ったのは妊娠8週目の時です。
6週目にわかってからしばらくは産みたいと思い、彼や周りの理解を得ようとしましたが、それが難しそうだとわかりました。

胎児が大きくなったら手術が大変になるから、なるべく早い時期にと思い、病院に行き中絶の予約をしました。
そして手術が行われたのが8週目の時でした。

中絶方法

私の病院では胎児と胎盤などを器具で描きだすという方法がとられていました。

手術は痛みを感じることがないようにと、静脈麻酔が行われたので、私は手術中の記憶はありません。

手術時間はスムーズにいき、10分程度だったようです。

手術中は麻酔が効いていましたが、手術後には子宮が収縮するためか傷みを感じて、手術をしたという実感をしました。

そして同時に、自分のせいで命を消してしまったという罪悪感に襲われて、涙が出てきました。
こうするしかなかった、でもお腹の中の命に罪はなかったという気持ちがぐるぐるとして、とても苦しかったです。
その日のうちに帰宅をしました。

中絶費用

中絶費用に関しては10万円程度の負担になりました。
彼と彼の両親が全額負担をしてくれました。

手術後

手術をして通常の生活に戻りましたが、私の頭の中ではずっとあの時に消してしまったという重みが残りました。
年月が経っても、お腹に宿った命を産んだらこのぐらいの年になっていたと思われる子どもを見ると、胸が締め付けられるような思いをすることもありました。

今、私は結婚をして1児の母親になっています。子どもの成長を見て可愛さを感じる中で、ふともし産まれていたら5歳になっていた子のことを思うことがあります。
それだけ重い手術だったのだなと実感しています。

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