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【中絶体験談】子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢腫を患っているときに妊娠。病気がありながら出産するリスクを考えて、中絶しました。

      2015/06/19

タコピン(20代女性)と申します。
私は妊娠がわかったときに、子宮内膜症卵巣チョコレート嚢腫という病気を患っていました。
病気を患いながら出産することもできたらしいのですが、病気がありながら出産するリスクを考えて中絶を選択しました。
私の体験談が誰かの役に立てば幸いです。

妊娠がわかった時の状況

妊娠がわかった時は、子宮内膜症卵巣チョコレート嚢腫という病気を患っており、嚢腫摘出手術を受けるために入院していました。

手術前の看護師さんの問診で、最近の体の調子の状態を聞かれ、微熱が続いていることを告げたところ、妊娠検査薬で確認することになりました。
尿で検査する簡単なものです。

結果は、妊娠していました。

そこで、急遽手術は中止となり、退院することになりました。

退院する際、医師からは、もう少し安定期に入ったら、妊娠しながらでも嚢腫摘出手術が受けられるとの説明がありました。

中絶を決断した理由

退院後、家族に妊娠したことを告げると、実母は出産に反対しました。

出産は体に大きな変化をもたらします。
ましてや、病気があるにも関わらず、そのまま出産することの危険性を指摘し、ここは中絶した方がいいのではないかとの意見でした。

主人は、子供ができたことにとても喜んでいましたが、私の体を考えると無理してまで子供が欲しいとは思わないと言いました。

最終的には、私にまかせるとのことでした。
私としては、子供が欲しかったので今回の妊娠はとても嬉しかったです。
ただ、実母の意見も考えると、実際、今の体の状態から出産するのには厳しいものがありました。
しかし、医師は妊娠中でも手術はできるし、大丈夫だと言っていました。

周囲の意見が様々で、自分でもどうしていいのかわからなくなってしまいました。
そして、結局中絶の道を選びました。

中絶の道を選んでみて

医師にこの結論を伝えたところ、まさか中絶の方法を選ぶとは思っていなかったようで、とても驚いていました。

ですが、医師は患者の意見を尊重してくれますので、中絶手術は早い方がいいだろうと妊娠10週目に行うことになりました。

手術当日は、ほとんど記憶がありません
手術後の大量の出血で、ベッドが赤く染まったことしか記憶になりません。

手術は、掻把法という方法で行われたようです。

中絶手術は保険がききませんので、15万円前後かかりました。

中絶手術以後は、気持ちが空っぽになりました。
また、物凄い後悔の念を抱きました。
私はなんという選択をしてしまったのかと思いました。
せっかく授かった命を、私の手で奪ってしまったのです。
中絶は、こんなにも恐ろしい手術だったのかとやっと気づきました。

病気持ちだったとはいえ、体を無理してでも産むべきだったと今でも後悔しています。
中絶するということは、人生にそれほど大きな影響を与えるのです。

もし、中絶を考えている方がいるのであれば、中絶した後、どんな気持ちになるかをしっかりとよく考えてから決断するべきだと思います。

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